ヴィナー ブルスチェン

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 お昼にフォカッチャを食べようと、付け合わせにマイスターサトウというか、Frohes Gegrnuze (フローエス・ゲグルンツェ)ヴィナー・ブルスチェンをボイルしました。
 店主の佐藤さんは、本場ドイツ・バイエルン州で修行を積み、ドイツの国家資格マイスターを取得した、本物のマイスターです。

 ブルスチェンとは、豚肉と牛肉の混合肉で作るソーセージのことだそうです。本場のドイツでは混合肉のソーセージの方が一般的だとか。
 いつものより味が濃い感じで美味しかったです。
 今回、お得コーナーにあった2本セットを買ったので、次回は最初からこれ狙いでも良いかも。

 フォカッチャはハーブ・オリーブオイルにデイルとバルサミコソースをぽっちり垂らして食べました。
 やっぱりフォカッチャにはオリーブオイルがよく合うなーとしみじみ。バルサミコ・ソースもぽっちり入れて。

 サラダは新玉ねぎドレッシングで。新玉ねぎの時期に作るドレッシングは何でも美味しく出来ますね。水に晒さないで済むのも楽ですし、春ならではの甘さと軽さだと思います。

 マイスターサトウというのは昔のお店の看板名で、正式な名前が覚えられない人々(=私)が使っている呼び名です。
 今年の1月に新店舗へお引っ越ししたばかりです。場所は、以前のお店から徒歩10分程度の少し離れた辺りで、とても素敵なお店です。