鹿の旬は冬ではなく夏!
ということで、鹿ジビエと山師料理を食べに、伊那にある囲炉裏のお宿『ざんざ亭』さんへ
囲炉裏端でご飯です。
ここではやっぱり地元の黒松仙醸の「こんな夜に鹿」特別純米酒を。
鹿ベーコンの茶碗蒸し。
燻製香の良さが半端ないです。食べる度にバージョンアップしてる気がします。鹿脂とシャク(やまにんじんの緑葉)がとっても良い仕事してます。
野菜皿。
燻製鹿のポテトサラダ、ししうど、イタドリ、アスパラ、きくらげ、椎茸、ノビル。
鹿漬け麹ソースに干しえのきと蕎麦の実、藤の花の梅酢漬けを散らして。
盛り合わせ。
鹿すね肉のハム、鹿血ソーセージ、猪ハム、ひたし豆入り鹿テリーヌ、鹿肉ソーセージ、はちく、せり、やまみつば、春菊など。
梅塩と菜種油のマヨネーズもうまうま。テリーヌの上はカラハナソウ、中央はタチバナソウ。
もっちりおやき。こういう薄焼きが好き。
信濃路 天墜 特別純米生原酒のソーダ割り。
炭火で焼き焼き。
別皿に鹿の脂があって、何度も付けながら焼いてました。
鹿肉の炭火焼き、生わさびで。生の小松菜も旨し。はちくも。
バージョンアップした鹿骨ラーメン。
鹿の肋骨と鰹昆布いりこ出汁スープに、伊那の小麦はなまんてんの手打ち麺。
デザートと薬草茶。
朝!
6月とはいえ、長野はまだまだ冷えるので、色々な暖房が絶賛稼働中。
まずは暖炉。これのおかげで2階の私達の部屋が暖かくて助かりました。
玄関前の大型ストーブ。
囲炉裏の脇にあるストーブ。鉄瓶しゅんしゅん。
朝ご飯どーん!
自家製納豆のアップ。
朝食後の珈琲で〆。こちそうさまでした!
ちなみに、このお宿、一泊二食で1万円です!
近いうちにまた伺いたいと思います(^-^)。