夏季の週末限定で販売している水信玄餅を食べに、信玄餅で有名な山梨 台ヶ原金精軒へ。
噂通り、ぷるっぷるでした。
この形状が保たれるのは30分程度らしく、持ち歩き出来ないため、店頭限定でしか販売出来ないとのこと。
見た目通り儚いお菓子なんですね~。
縦ですみませんが、ぷるぷる感をどうぞ。
夏休みのピーク時には朝9時半に売り切れたこともあるというお話でしたが、今回は9月に入って天気もイマイチだったので、きっと大丈夫だろうと期待しつつ、10時15分頃に着きました。
こちらは通常の本店の様子です。
到着したらまず整理券を貰って、自分の順番を確かめました。案内の人が「もうすぐ案内するので、近くにいてください」と言っていたので、案外はやく行けるかなーと待つことしばし。
程なく番号を呼ばれたので、整理券順に並んで、販売敷地(店の裏手)の方へ列ごとぞろぞろと移動しました。グループは50組単位らしいのですが、そのグループが敷地内で動くのにギチギチではないボリュームになるんだろうと思います。
店の裏の敷地内は買った水信玄餅を食べる人と並ぶ人のエリアが分かれていて、そう混乱もなく列は徐々にはけていきました。
簡易トイレもあり、準備万端という感じでした。
結局、11時頃には食べられたので、ピーク時よりは全然マシだった模様です。
売り場の側には座って食べられるような部屋と屋根付きテントが設営されていて、ベンチが並んでいました。
水信玄餅はお盆にのせられてスプーン付きで提供されるので、食べるのに不自由はありません。さらに冷たいお茶も付いていました。
これで1個300円、1人1個限定です。
美味しさの秘密
生信玄餅もあり、試食も出来ました。
生信玄餅はこんなパッケージで売られています。
生信玄餅は、山梨県内や高速のSAあたりでも買えますが、場所によっては週末限定だったりもするようです。
金精軒さんが生信玄餅について熱く語っているページも是非。
生信玄餅について