シャンシャンはまだ見ることが出来ませんが、夕方の用事まで上野をぶらぶらと。
既に15時を回っていたものの、上野動物園にちょこっと寄り道しました。
入り口を入ってすぐがパンダ舎です。
パンダ目当てではなかったのですが、あまり混んでいなかったので、お父さんパンダをチラ見して来ました。
室内の空のパンダ舎をスルーして進み、外に出たところにお父さんパンダがいました。といっても、外のパンダ舎の奧の奧、一番後ろの茂みの中にいるので、かろうじて見えるか見えないか、という感じでした。
遊具や茂みに遮られ、こちらからは殆ど見えない位置をキープしたまま、最奥の端から端まで同じところを、ひたすら落ち着きなくぐーるぐると動き回っていました。
我ながら頑張って撮った一枚を思いっきり限界まで拡大。ボケてます。
パンダみがちと少ないので、和歌山AWSのパンダ写真も貼っておきます。
和歌山アドベンチャーワールド(AWS)ではゆったりパンダが見られます。特に外は遮るものが無いのでゆったり見放題です。
見守るこちらも、過ごすパンダも、ゆったりで超ナイスな環境です。
私が行った頃はちょうど毎年のように双子パンダが生まれていた時期でした。赤ちゃんの時はそこそこ混みますが、それ以外であれば、連休中でも整理券の出番はないんではないかと思います。
赤ちゃんパンダはまさに「生で動くぬいぐるみ」なので、生で見たい気持ちはよーく分かりました。
あまりにも可愛らしくて、この時期はさすがに時間制限もあって結構混みますが、上野の比ではありません。
大人パンダは、いつ行っても、まったりのんびりと過ごしている印象があります。暑くてダレ中。
子どもパンダも気持ちよくお昼寝中。
滑り台のある室内にて。動かないので近寄ってみると。。。
遊び途中の体勢のまま寝てました(笑)
和歌山のパンダは、なんというか、いつもおおらかでのんびり、のびのびして見えます。
上野のパンダも幸せに過ごせますように。。。