足利の古民家イベント「コーヒーと和菓子とパンの時間」に行ってきました。
イベントの詳細はこんな感じで。
生糸織物産業の町『足利』で昭和11年に糸商の家として建てられた、築81年の情緒ある建物で、珈琲と和菓子、パンの食べ合わせをお楽しみいただけるイベントとなっております。
珈琲は、現在出張カフェ(※)として活動しているユニット《八蔵-はちくら-》のハンドドリップで淹れたスペシャリティコーヒー。
和菓子は、足利で3代続く《御菓子司 ふくしまや》の和菓子。
パンは足利市内でイベント出店を中心に活動している《モリジリパン》の天然酵母を使用したパンとコーヒーとの食べ合わせや、パウンドケーキの販売。
舞台となった古民家はこちら。やはり風情がありました。
古民家でカフェタイムを楽しみましょう!がコンセプトなので、まずはお茶菓子選びから。
残念ながらモリジリパンさんのパンセットは単品も含めて既に売り切れでした。
和菓子セットは御菓子司 ふくしまやさんの栗きんとんと八蔵-はちくら-さんがハンドドリップで淹れたインドネシアのマンデリンでした。
柿は本物ですが一応オブジェと言うことで。
八蔵さんは、スペシャリティコーヒーを自家焙煎されているということで、珈琲豆も販売していました。
※2018年春より、八蔵さんは足利鑁阿寺西門前にてカフェを営業しています。
訪問記事はこちら。