長野の伊那にある 鹿ジビエと山師料理のお宿「ざんざ亭」ですが、今冬は、お宿を閉めて、東京の西荻窪にて、鹿ジビエと山師料理のお店「西荻窪 ざんざ亭」として営業を始めたので、早速行って来ました。
外に看板がないので、営業前だと分からないかもしれません。もっとも営業中カーテンが開いていても、やっぱりよく分からないかもなので、営業前の写真を貼っておきます😅
カウンターと2名席で、10〜14席くらいの小さなお店です。長谷やんさんとお手伝いの方の2名体制でやられてます。
先週の木曜日から始まって、3月いっぱいまでやるそうです。営業日は木〜日曜日で、木曜以外はランチもあるとか。詳細は一番最後にまとめて書きます。
土曜日の夜、開店時間に行きました。が、既に我々が最後で満席。みんな、はやっ!
残念ながら黒板メニューは人が多くて撮れませんでしたが、大まかには、前菜盛り合わせ、おでん、鹿と猪の炭火焼き、鹿レバーのバーナカウダに、定番の鹿ローメンという感じでしょうか。下の方のメニューは他のお客さんでよく見えず。
とりあえずワインで乾杯しました。
今回は5人で行ったので、ワインはボトル注文で、ソムリエの友人に全部選んで貰いました。
リエゾーのチャオ・チャオ、ロッソ 2016 メルロー
後ろのワインで、ぶっちゃけ、よく分かりませんが、美味しかったです。
鹿レバーのバーナカウダ。優しい鹿レバーソースでした。
猪鹿熊の定番盛り合わせ。ハム、ソーセージ、ミートローフなどなど。間違いない美味しさです。
実は、今回、鹿肉が嫌いな人を連れて行ったのですが、ご本人、全然大丈夫!と喜んでパクパク食べてくれました。良かった良かった😊。
お次も赤で。今度はカベルネフランに。
ヴォータノワイン、洗馬-k4 カベルネフラン 2014
はせやんさんが、七輪で焼き焼き。手前におでん鍋も見えます。
鹿の肩ロース炭火焼き。2500円だったか。
ボリュームは2人前くらいかなーと。
猪サーロインの炭火焼きも。
どちらも2つ(つまり4人前程度)頼んだので、結構お腹いっぱいになりました。
でもやっぱり定番の鹿ローメンは外せません。
よく覚えていないのですが、確か2〜3人前くらい頼んで5等分して貰ったと思います。
デザートも少々。
これを2個頼んで回し食べ。
今回は鹿嫌いな人へのお試しを兼ねてだったので、定番のメニューを中心に注文しましたが、次回はおでんを食べてみたいので、また近いうちに伺おうかと思っています。次回は鴨もあると良いなぁとも。
西荻窪駅から徒歩4〜5分くらいです。
お近くの方は是非😊
西荻窪 ざんざ亭(貸営業店舗)←看板無し
東京都杉並区西荻南2-25-20
電話0265-98-3053
木曜日〜日曜日
昼(11:30~14:00) ※木曜以外
夜(18:00~23:00)