ゴーヤとツナと紫玉ねぎに糸寒天を入れてマヨネーズで和えたサラダ的な一品を作りました。書くと長いので、タイトルはシンプルに。
以前、某所で食べたら美味しくて、自分で適当に再現しました。
糸寒天は乾燥した物をそのまま入れると面倒もなく具材の旨味水分を吸ってくれるので一石二鳥です。
和えてから1時間経っても水分が気になりません。逆に言えば、作ってすぐは若干糸寒天が戻っていないかもしれませんので、急いでいる時は糸寒天無しでも美味しいと思います。
我が家では更にゴーヤの苦味消しと旨味足しと水分吸いで、鰹節の粉と擦り胡麻を入れています。仕上げにちょろっとお醤油をたらして。
ゴーヤは塩揉みした生で良いのですが、家人が苦味が苦手なので、塩揉みはせずに、さっと湯がいた物を使っています。
糸寒天は酢の物の和え具としても大活躍しています。
教えてくれた友人に感謝感謝です。