たまには食以外の話など。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が発行している 情報セキュリティハンドブックですが、今月の19日に最新版の Ver.4 が公開され、インターネットの安全・安心ハンドブックに名称が変わりました。
本書は一般の人にも分かりやすくセキュリティの解説がされています。某大臣が読んだのかどうかは不明ですが😅
有料のデマンド印刷で買うと千円以上しますが、Kindle版は0円です。
kindle版:「インターネットの安全・安心ハンドブック」
以下、kindle版より引用
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)では、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、「インターネット安全・安心ハンドブック(旧名称:情報セキュリティハンドブック)」を作成しました。
本ハンドブックは、身近な話題からサイバーセキュリティに関する基本的な知識を紹介し、これを一緒に学んでいただくことを目的に作成したものです。
みんなが安心して使えるネット社会を実現するために、一緒に理解を深めていきましょう! なお、本ハンドブックの著作権は NISC が保有しますが、サイバーセキュリティの普及啓発活動に利用する限りにおいては、改変しないことを条件に、多様な形でご活用いただくことができます。
kindleだと読めないという方は、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)のサイトからPDF版がダウンロード出来るので、直接サイトへどうぞ。
PDF版には全体版と分冊版があるようです。
165頁以上あるので、マシンパワーが無い方は分冊版が良いかもしれません。
また、他の電子書籍でも無料で配信しているようです。(dブック、楽天kobo、Yahoo!ブックストア、コミックシーモア等々)
PDF版の下部にある一覧の中から、自分が利用しているサイトがあるかどうかを探してみてください。