家族のレシピという映画をご存知でしょうか?
シンガポールと日本、フランスの合作映画なんだそうですが、斎藤工さんが主演だったんですね。
映画情報によると、
日本とシンガポールのソウルフード、ラーメンと肉骨茶(バクテー)がつなぐ、国境を越えた家族愛、が描かれている
らしいのですが、映画の舞台が高崎だったとか。
そんな縁により、映画に出てきたラーメン・テーが高崎で食べられると聞き、食べて来ました。
大雑把に言うと、沖縄そば系のスープに、佐野ラーメン系の平打ちちぢれ麺の組み合わせ、と言えば良いでしょうか。
白髪ねぎたっぷりに味玉と骨付き肉入りで、肉は臭みもなく、ほんのりハーブスパイスの香りがして、するっと骨から取れました。
あっさり優しい味わいの、なかなか美味しいラーメンでした。
本場のバクテーはシンガポールのソウルフードだとか。食べたことは無いのですが、きっと優しい味なんだろうなぁと、これを食べて思いました。
店内で、斎藤さんのサイン入りポスターを発見。
場所は、高崎OPA内で地元の名物を売るアンテナカフェ高崎じまん(まんまやん😅)です。期間限定で4月5日迄とのこと。
実際には無料サービスで白飯も付きました。私は最初から断ってしまったのですが、頼めば良かったと後で後悔しました。ラーメンがかなり小盛りサイズなので、絶対頼んだ方が良いと思います。
一緒に写っているのは、別注した糀屋さんの甘酒です。こちらもおススメです。
赤いのは鞄です。どけるの忘れて失礼しました💦
あっさりとしてそうだけど美味しいそう!
映画観てみたいなぁ〜
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Tyakuraさん、コメントありがとうございます😊
はい、とてもあっさりしたスープでした。
私もまだ映画は観ていないのですが、いつか必ず観ようと思っています。
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白川君様と同じく観たいと思っている映画です。
高崎が舞台なんですね!
このラーメンなら私も食べられそう…食べてみたい!
年度末決算さえなければ遠征するのですが。残念(泣)
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がんちゃんさん、コメントありがとうございます😊
スープはとてもあっさりした優しい味わいです。
サイズは普通のハーフ程度なのですが、お値段800円と、かなり強気な設定です。一応、群馬産ライスも付けば、足りるかなーとは思いますが。
群馬と言うか、北関東方面の方々はみな本当に小麦が大スキーですね。パスタもラーメンもうどんも焼きそばも焼きまんじゅうも、そしてパンも、皆さんよく食べるなーと。
なので、それらのボリュームが他県よりいつも多いのは当然なのかなーとも思います。
私もカニ味噌アレルギーでして、味は大好きなのに、蕁麻疹が出て痒くなってしまいます。入っていると知らずにちらし寿司とか海鮮サラダなどを食べて痒くなったりしたことも結構あります。
でも食べたい時にはやっぱり、えいやっと食べてしまうんですよねぇ。元々好きなので。
なので食べたい気持ちはよーく分かります😅
佐野ラーメンは味◯素たっぷりが標準なので、あまり沢山は食べません。また、沖縄そばは麺が好みではないので、やはりあまり食べません。
その2つの良い所が合わさったこの組み合わせはかなりナイスだなーと個人的には思います😊
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この映画観たいんですよねぇ~
そして、これを食べられるお店があるとは。。。
うらやましいです☆彡
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白川君さん、コメントありがとうございます😊
いまちょうど日本でも上映してるんですよねー。
ラーメン以外にも美味しい物が沢山出てくる映画だと聞きました😀
食材は全て地元高崎産で作ったらしいです。
かなり美味しかったので、このままご当地ラーメンになると面白いんですが、はてさて。
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