小淵沢 蕎麦Hajime

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旅行中日の夜は軽めに蕎麦をということで、小淵沢の 蕎麦Hajime さんへ。

フレンチ出身のシェフで、和食とフレンチのフュージョン料理という感じかと。

夜は日本酒で。今夜のおススメ、澤屋まつもと守破離 山田錦を。

運転手は超濃い目でワイルドな自家製ジンジャーエール。

おまかせにつきメニューは特に無かったので、料理名は適当です。

一皿目は焼きとうもろこしのスープ。白いアーモンドミルクがまた良い感じで。

ちぎりパン式の塩パン。超うまーい。

ヤングコーン揚げ。これがまた旨いのなんのって、お代わりしたかった。。。

自家製ブリア・サヴァランにイタリアンサラミと桃。旨いに決まってる組合せ。

あさりと焼き茄子オクラの冷やし蕎麦。茗荷と紫蘇のトッピング。

炭火で炙った石川県のひらまさと地場の夏野菜達。パッションフルーツのソースが良いアクセントになっていました。

フランス産鴨のオーブン焼き。北海道じゃがいもとか玉ねぎとか。

デザートの前に、名物のすだちそばを追加で。先の冷やし蕎麦とはまた違う感じで、上品な酸味が薄味の出汁に上手く調和していて、汁まで完食しました。

デザートはレア度高めのバスチーとフロマージュブランのアイス。

マルコポーロと抹茶チョコで〆。

珈琲の器が素敵だったので作家名を確認したところ、鷹尾葉子という陶芸家さんでした。

3件のコメント 追加

  1. 私はうどんより蕎麦派です(^.^)
    山梨の蕎麦、おいしいに決まってる~(>_<)
    イタリアンサラミ&桃!やばいですね~(#^^#)
    ひらまさ、パッションフルーツのソースとは!手前の緑の粒々なんですか?
    しかし、店構え=和、蕎麦=和、お料理=洋。しかし、見事にマッチしてますね~(*^^)v

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    1. KYO より:

      tabisurueiyoushiさん、コメントありがとうございます😊
      山梨で蕎麦といえば、大昔、まだ昭和の頃、高橋邦弘さんの翁に通ったことを思い出しますね~。
      そのせいもあって、山梨=蕎麦が美味しいというイメージが私もあります😄。
      手前の緑の粒々……ブロッコリーのことでしょうか?スティックセニョールだった可能性もあります。
      量的な心配から今回は安い方のコースにしたのですが、すだちそばのような調整も可能なのは良かったです。
      旅行中、毎晩、ゴージャスな食事というのは、年齢的にも胃的にも厳しいお年頃なので、ボリュームの選択はかなり重要案件になりますね~。

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      1. 高橋邦弘さん、調べました(←無知です”(-“”-)”)
        すごいお店に通われていたんですね~(゚д゚)!
        私は、山梨、長野とか=蕎麦という単純な思考です(>_<)

        ブロッコリーでしたか。そう言われればそうですね。なんか粒々だったから、なんだ?って思っちゃいました(^^ゞ

        毎晩ゴージャス食事は確かにキツイですね。私も通常は、まともに食事するのは夜だけなので、3食はきついです"(-""-)" KYOさんがブログで書いてたお店は全部行ってみたいと思いました(*^^)v

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