勝沼 勝沼醸造株式会社

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勝沼に来たら 勝沼醸造株式会社 さんでしょと(笑)
アルガブランカ好きとしては、やはり押さえておきたい場所でした。

試飲するにはまずカウンターでプリペイド・カードを購入し、テイスティング用グラスを受け取ります。なお、肝心のブリリャンテは試飲無しでした。残念😭。

こちらもエノマティック・ワインサーバーで。15ml/30ml/50mlの3サイズでした。

まずは、定番ながら既に非売品になっている アルガブランカ クラレーザ 2013 を。ときどき出てくる見苦しい亡霊は消し込みです。すんまそん😅💦

次に、売店限定商品の番匠田 2017。勝沼の番匠田で栽培された甲州で限定1043本。alc9%と軽め。

同じく、大堀 2017。勝沼の大堀で栽培された甲州で限定838本。alc9%と軽め。

丸型のサーバーもありました。

アルガーノ 甲州 2018

アルガーノ 露是 2018。マスカット・ベーリーA。樽発酵辛口のロゼ。

途中、口とグラスをお水で漱ぎつつ。

テラスは冷気送風機が絶賛稼働中だったので快適でした。運転手や飲めない人にはぶどうジュースのサービスも。

アルガ レティーロ カタベント。マスカット・ベーリーA、アルガの風見鶏の庵。

アルガブランカ ピッパ。樽醸造のアルガの白。

アルガブランカ ヴィニャル イセハラ。笛吹市イセハラ圃場で作られた白アルガ。

アルガブランカ ドース。甘口のアルガの白。

テラスからの眺めもなかなか。

店舗横に立派な蔵がありまして

蔵内の展示がこちら

リーデルのグラスギャラリーもありました

光って全然肝心のグラスが見えてませんが😅

神の雫に掲載された時のページとボトル。光ってて以下略😅

3件のコメント 追加

  1. こんばんは!
    次々と行ってみたいと思っているワイナリーさんの様子が伺えてコンピューターに張り付いて読んでしまいました(笑)
    いいですね〜素敵ですね〜、本当に楽しそう!
    日本では試飲はこのエノマティックサーバーが主流なのでしょうか?それぞれのワイン醸造の説明などは誰かが行うとかではないのかな?と自分のイメージとのギャップが。
    チラチラと見える畑が気になります。きっとそちらでもブドウがいい感じでぶら下がってる頃ですよね?
    甲州の飲み比べいつかしてみたいです!👏👏

    いいね: 1人

    1. KYO より:

      naturalwinetuscanyさん、コメントありがとうございます😊
      ワイナリー巡りについては、正直、あまり詳しくはないのですが、過去に何度か訪れたことのある、小布施ワイナリーや足利ココファーム、ヴィラデストワイナリーなどには、あのサーバーは無かったと思います。最近は分かりませんが。
      都心のワインバーなどでは、プリペイドタイプのワインサーバーは結構以前からありましたが、ワイナリーでエノマティックサーバーを見たのは今回が初めてでした。
      試飲カウンターにいる方は基本何でも答えてくれるエキスパートな方々だろうと思われるので、ワインのニュアンスとか細かなところまで詳しく解説してくれます。が、私の主目的が試飲のせいか、興味がワインの特徴方面に偏って、細かな醸造の具合などに間しては殆ど聞きませんでした😅。せいぜい葡萄と樽の種類とか熟成期間、あと特徴的な(シュールリーとか)製法くらいでしょうか。その程度までです。質問したら答えてくれた可能性はあるかもしれません。
      なお、畑の見学を含め、いろいろ細かな説明までしてくれるタイプの見学会もあります。今回行ったところも、グレイスを除いて全部見学コースがありました。が、殆ど週末限定の予約制で、今回のように平日だとスタッフの手当てが追い付かないそうです。
      一般人や一見さんではなく、専門のバイヤーさんやシェフ系の方々が行く場合には、対応はまた違ってくるかと思いますし、そういう場合には、想像通りのイメージになるんではないかと思われます。(知人のシェフが畑で直に葡萄を食べたりした写真をFBにあげていたので)
      naturalwinetuscanyさんがblogに上げているワイナリー巡りは、私から見ると「TV取材に行ったクルーでないと撮れない世界」で、かつ、ワインに詳しい方々でないと体験できない世界だよなーと、いつも思いながら涎もので見ています😊。

      いいね: 1人

      1. 丁寧なお返事をいただき感激です!
        なるほど見学コースなるものが別にあるんですね。そして週末のみ…ありがたい情報です。行く機会が出来た時の参考になります!
        グレイスは受け付けていないのが残念ですね。
        彼氏くんがグレイスワイナリーの本まで持っていて、やはり日本人は細やかな行き届いた「気づき」や工夫、努力が凄いので学びたいところがたくさんあります。
        私も味にすっごく執着します(笑)シュールリーだからこの味なんだ!とか樽からくるからこの香りが入ってるんだとか…変態彼氏くんのせいでかなり変な深みまで入ってきてますが(笑)
        「美味しい!」に感動する食いしん坊魂が根本の原動力ですよね!
        「TV取材に行った〜」そそそそんな風に読んでいただいていたんですね。嬉しいです。ありがとうございます😊

        いいね: 1人

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