旅行最終日に立ち寄った銭湯は、甲府の 国母温泉 です。
駐車場側は裏手だったらしく、入り口が分からないまま周囲をうろうろしていると案内板を発見。
え、ここ!?😨
ここは裏口のようでした。が、問題ないようだったので、とりあえずここから入りました。先の看板には裏口と書いて欲しかった…😅。
そこそこ人がいたので、全体やメインな内湯の湯舟は撮れず。
こちらは冷泉です。左側の奥にサウナがありました。
かけ流しの露天風呂。琥珀色をしたモール泉(植物起源の有機質を含んだ温泉)です。
モール泉ですが、いわゆる温泉とは別の概念の泉質になるそうです。
温泉法に基づく温泉成分とは、基本的に鉱物資源のことを指すそうで、植物起源の有機物を含むモール泉はこれらの指定成分には明記されていないため、分類しようがないとか。
植物起源の有機物という部分でいう場合には効能が明確ではないそうで、療養泉の分類上でいうと、単純温泉や塩化物泉、炭酸水素塩泉など、ベースも様々なものになるので、それぞれの効能に準じるということらしいです。
なんだかよく分かりません😅が、ここのお湯はアルカリ泉だったので、あたりの優しい、お肌がつるつるになる、いわゆる「美人の湯」系でした。
大田区にある黒湯もこの系統なんですが、あれがモール泉だったとは知りませんでした。
なお、表の正式な入り口を撮り忘れたので、メモ的にリンク先「山梨の銭湯:山梨県公衆浴場業生活衛生同業組合」さまの画像を拝借して貼っておきます。
余談になりますが、先のサイトによると「山梨県内の銭湯は全施設、温泉を使用しています」とのこと。さすがは富士山のお膝元😊。
説明なかったら、勝手に人んちで風呂入ってきたんかなみたいな。。
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ぞんちゃん、コメントあざまーす😊
まさにそれ!w
後の時間が押してたんで、そのまま突き進みましたけど、恐る恐るという感じでした。
予想通り、常連のおばーちゃん達しかおらず。
まあその方が子供が騒いでたりするより、全然気楽でいーんですけどねー。
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