本場のチャイの作り方(復習編)

投稿日:

イエロームング店主で南インドのバンガロール出身であるクンドーリ・ビジェイ クマールさんに教えて頂いた本場のチャイの作り方を復習しつつ、ポイントのおさらいなど。

まず、頂いた復習用チャイセットの中身の確認から。これで2人分とのこと。

今回使用したスパイスはカルダモンとクローブ、黒コショウでした。お好みで、シナモンや生姜もお勧めとのこと。

鍋は牛乳が沸騰するのを見越して丈の高めの物を準備すべきとのこと。この鍋は2人分でちょうど良いサイズかと。

今回使用した茶葉はアッサムCTC、主にチャイ用に利用されるCTC製法という方式で作られたアッサムです。一人分の目安はおおよそ茶さじで山盛り2杯程度かと。

別途、水と牛乳を各200mlほど準備したらスタート。水と牛乳の割合はお好みで。

①スパイスと水200mlを先に鍋に入れ火にかけます。カルダモンは必ずさやを破って中身の種が見える状態で入れること。でないと香りが出ないらしく、全部入れて水から火にかける方が香りがよく出ると。

②火を付けたら沸騰させ香りが出てくるまで(2分以上)煮出します。(長く煮出せば濃いめになるとも)

③牛乳を入れたら弱火にします。(一度煮立つまでは若干強火でも大丈夫)

牛乳は3.6以上推奨とのこと。今回は無調整ながら3.7を使用。(豆乳でもOKとのこと)

④煮立たせつつ煮出します。2~3分から5分程度。

⑤茶こしの準備。

⑥スパイスと茶葉をこしてカップに注いだら完成です。カップに注ぐ際に小さじ1~2杯ほど砂糖を投入しました。講習ではやっていませんでしたが、チャラカラ式に上から注いで泡立ててみました。(講習ではそれもありと言っていたので)

砂糖を入れるタイミングについては、最後推奨とのことでした。各自が好みの甘さに出来るし、煮込み中に入れると茶葉に砂糖が移って勿体ないよね、と。なるほど!

元々、途中で砂糖を入れた方が膜が張りにくいとどこかで読んだ記憶がありますけど、そもそも講習中に見ていた際には、始終煮立たせていたせいか一度も混ぜなかったのに牛乳の膜は殆ど張らなかったです。

結局、テクニックの問題なのかも😅。

5件のコメント 追加

  1. nikonikomaison より:

    チャイとマサラティーはまた別のものなんですね。私、インドで、道路脇に出ている出店で何度かマサラティーを飲みました。とっても美味しかったです。インド人は朝に昼に夕方にそこに通っていました。でも鍋洗ってるんだろうか?と疑うようなところで、あえて詳しく見ないようにしていたので、どうやって作っていたのかわかりませんが、ミルクは水牛のもの100%でした。でも牛乳でも煮出せば、あんなコクが出るのかもしれませんね。詳しいレシピありがとうございます。今度やってみますね。

    いいね: 1人

    1. KYO より:

      nikonikomaisonさん、コメントありがとうございます😊
      店主さんから聞いた限りでは、チャイとマサラは別物という認識だそうです。とはいえ、どれが入れば絶対マサラ!というほどの確定レシピがあるとも言えないような、そんな感じでした。
      店主さんはあまりシナモンが好きではないそうなので、各人の好みもあると思います。
      こちらのお店でチャイを頼むときに、風邪気味でーとかいうと、ジンジャーたっぷりにする?なんて聞いてくれたりもします。ちなみに豆乳バージョンも結構美味しいです。
      水牛のミルクはコクがたっぷりとよく聞きますね。ぜひ一度水牛バージョンも飲んでみたいです😄。

      いいね: 1人

      1. nikonikomaison より:

        KYOさん、なるほど、まあ色々あるんでしょうね。しかし、水牛のミルクってどこかで買えるんでしょうかね?インドの出店で使っていたミルクは、厚手のビニール袋に入っていて、鍋に流し入れる時には、ドロンとした感じに見えました。マサラティーは、エスプレッソ用の小さめカップと同じくらいのに入れて売ってました。コクはあるし、砂糖もすでに混ざっているので、そのくらいでちょうどいい量でした。その時、フランス人にとってのエスプレッソが、インド人にとってのマサラティーなのかもなぁ、と思ったものです。

        いいね: 1人

  2. ぞん より:

    チャイというのは、すんごい気合入れて作ったミルクティーかの。。。

    いいね: 1人

    1. KYO より:

      ぞんちゃん、コメントあざまーす😊インド人にとっては、これが普通の飲み方で、これがないと朝が始まらない的な位置づけらしいですが、昭和風に言えば、急須でお茶煎れなきゃ旨くない的な感じでしょうか。日本でミルクティーと言えば、淹れた紅茶とミルクを合わせる(MIB先入れかMIA後入れかはさておき😅)、いわゆるイギリス式が主流かなと思います。とりあえず、午後の紅茶はスルーしますが。ちなみに、ミルク量は1人分のティーカップで大さじ1〜2杯程度がイギリスでのおおよその平均値なんだそうです。だからこそ、イギリス式が成り立つと言えるのかもしれません。マグで飲むならその倍から3倍くらいは入れるとのこと。まあ想定内ですね。一方、煮出し方式だと、牛乳の量は1/3位から同量、それ以上だとほぼ100%の人までいるそうで(個人の好みで配分は色々らしいので)、かなりミルクは多めになるようです。なので、結局のところ、入れたいミルクの量次第なのかなーと思ったりもしました。気合いと言えば、マサラチャイですね。たまに私が作っているマサラチャイは、鉄のフライパンでスパイスを素焼きしてから、それを石臼で砕き、それを鍋に入れてお水から煮出しています。香りが出たら茶葉を入れ、茶葉が煮出せた頃あいを見計らって牛乳を投入し、更に煮出す、という具合なので、そっちはまさに「気合いを入れて作ったミルクティ」かと思います。スパイスカレーの延長で作っているので、あまり大変と思ったことはないのですが、あれを毎日と言われると、流石に嫌ですね、やはり😅身体がとっても温まるので、冬になると飲みたくなるんですが、たまのご褒美的な飲み物です。それに比べると煮るだけのインド式は簡単だと思いました。
      これなら毎日でもまあ許せるかな。比較の問題かもですが。

      いいね: 1人

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中