昼間、幼稚園から帰宅したどこかの子供が「明日はハロウィンだ。わーい!」と言っていました。子供への浸透度ってそんな感じなんですね。ハロウィンでもない週末に渋谷に集まる大人とは違って😅。
上げ忘れていた過去記事をいまさらアップ。夜のひとり飯で、さんまの蒲焼重をば。
我ながら夕飯に買い弁当は珍しいのですが、仕事帰りに近所に新しく出来たスーパーへ行ったところ、既に遅い時間だったせいか、お弁当コーナーが激安になっていたので、思わずゲトしました。
卵焼きの上げ底加減に少々びっくりしましたけど、これで200円ちょいなら超御の字かなーと思いました😄。
以降、余談になりますが、
昨日、NHKのニュースで、御の字の意味について
本来の意味とされる「大いにありがたい」で使う人が38.5パーセント、本来の意味ではない「一応、納得できる」で使う人が51.4パーセントという逆転した結果が出ている。
ー 以上、デジタル大辞泉より
という報道をしていました。パーセンテージは上記と若干違いましたが、意味の捉え方に変化が起きており、「御がつく程ありがたい」が、「まあまあかな」に変わりつつあるとのこと。
文化庁が平成24年に出したという記事を見ると、ニュアンスの差の違いが年代別に分かって面白いです。
あと、非常に興味深かったのは、多くの言葉で、老人世代の方が異なる認識をしている、ということでした。
異なる用法で使っているのが人数の多い老人世代で、人数の少ない若い世代が正しい用法を使う傾向にある、ということは、変化しつつあったけれども、教育の結果?また本来の意味に戻りつつある、ということになるのかどうかが、気になります。
今後も調査が継続されると思われるので、その推移を見守りたいと思います。
このさんまの蒲焼重が200円なら文字通り「超御の字」でしょう!
言葉の使い方は時代とともに変わってきますね。
若い人の言葉使いには「通訳」が必要な時もあります。
でもみんな否定ばかりしていては時代が前に進まないとも思います。
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agehamodokiさん、コメントありがとうございます😊
味も悪く無かったので本当にお得でした!
若い人が新たに作る今時の言葉の数々には、私も通訳が欲しくなることが多々あります😅
言葉は生き物ですね。
昭和から令和にかけて、今の若い人が知らないまま消えていった物も沢山あることを思うと、物も言葉も使わなくなったら無くなるのと同じだなーとしみじみ思う今日この頃です。
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日本には古来から言霊というものがあるので、言葉は正しく用いたいと思うところですが、若い人たちが本来の意味に気づき始めているというのは希望ある話ですね。
ところで、群馬の郷土料理で、これだけは食べなきゃ!ってのがあれば、是非お教えください!!
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CHIRICOさん、コメントありがとうございます😊
群馬も何処に行くかで色々違ってくるかと思いますが、個人的な一押しと言えば、うどんと舞茸、あとこんにゃくとネギ辺りでしょうか。
うどんは場所によって、水沢うどんやおきりこみ、ひもかわうどんなど、名物が変わりますが、どれも美味しいので、その地域の名物をぜひお試しください😊
群馬名物の舞茸ですが、今ならギリギリ露地物があります。人工栽培とは全く違うので、機会があったら是非お試しください。
今なら他のきのこ類も美味しい時期かと思います。
下仁田ネギはこれからが旬です。また下仁田と言えばこんにゃくもあるので、こんにゃく料理も良いかと思います。味噌おでんや玉こんにゃく、刺身などいろいろあります。
昔から大きな屠殺場があった関係か、ホルモンがとても美味しいです。特にモツ煮はオススメです。焼肉では、いわゆる+0の新鮮なお肉が比較的安価で食べられます。
その他、名物と言われている物の名前だけ書きますと、焼きまんじゅうやソースカツ丼、焼きそばなども有名ですね。なお、焼きまんじゅうは焼きたてをその場で、がオススメです。
駅弁なら峠の釜めしや鷄めし、だるま弁当辺りが有名ですね。
小麦や畜産が盛んな地域ならではの名物かと。
最後に、食べ物ではありませんが、温泉も是非😊
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うわ、どうしよう、一回じゃ食べ切れませんね(笑)
でも詳しくありがとうございます。
舞茸もモツも大好物です!
うどんも水沢うどんやひもかわうどんは気になってました。
また太りそうなので、今から断食ですね!
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