この前、日経が公開しているコロナウイルス感染マップを紹介しました。
既にご存知の方も多いかと思いますが、メモとして今回は「CSSE (ジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センター)」によってリアルタイムで公開されているオンラインマップも紹介しておきます。
「Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE」
HWOやCCDC (中国疾病管理予防センター)、CDC (アメリカ疾病予防管理センター)、ECDC (欧州疾病予防管理センター) など、様々な機関から収集されたデータを元に作成されており、ほぼリアルタイムで更新されているそうです。
国名や地名などはおおよそ分かると思いますが、こちらのベースマップをキャンバス(ダークグレー)に切り替えますと
地名が日本語で表示されるので、若干分かりやすくなるかなーと思います。
本日の日経版はこちら
基本的に、同じ情報ソースが多いはずですが、タイミングや解釈の差で若干の差異が出ているようです。なお、CSSEの方がリアルタイム度が高いので、両方見ておくと良いかと思います。