実家のあれこれを整理するにあたり、役所関係の書類を色々とかき集めている真っ最中なのですが、現在、諸事情により都内に住んでいないので、なかなか簡単には進みません。
お役所へ手続きをしに行くだけで、片道3時間以上かかることを思うと、思わずため息が出てしまいます😢
とりあえず、郵送で済むものはなるべく郵送で済ませてしまおうと、お役所サイトから必要書類を探してせっせとダウンロードしました。
窓口に持っていくバージョンと郵送バージョンの書式が微妙に違っていて、ハナから失敗しました。とほほ。
おおよその書き方も大体サイトに掲載されています。が、実際書いてみると疑問だらけで、これまたなかなか進みません。
なので、書き方の確認とか必要な添付書類の確認をするためなど、諸々の理由でお役所には山ほど電話することになるのですが、そもそもどこに掛ければいいのかでも迷いました😅
よく見たら、戸籍課の人に転送された時の通話がFaceTimeになってましたね。それもオーディオじゃなくビデオで。もしかしたら相手に私の口とか耳とか天井とかが見えていたのかと思うと、超嫌過ぎる。。。かなり親切丁寧に教えてくれた女性だったので、不可抗力だと思いたいです。ううむ。
私が旧姓の頃の何かを請求しようとする場合、姓が変わった証明書も併せて必要になることが殆どです。例えば、学歴の証明とかですね。卒業証書だけでは通用しないんです。ほんとムカつきます。
あと、実の両親の戸籍を取得する場合にも、自分の改姓証明が必要になります。ほんと面倒です。この改姓したことによる様々な面倒が、はやくどうにかならないものかと、この手の手続きの度に思います。
一応、マイナンバーカードの導入により、その辺りの不具合が解消される方向なんだよね?とは思うのですが(改姓しても番号は変わらないので)、実際、今後きちんとまともに運用されて行くのかどうかは、先の住基カードの盛大な失敗例があるので、どうにも楽観的にはなれません😰
昭和世代はもう無理でしょうし、過度期の平成世代は微妙としても、これからの令和世代の人くらいは、将来、その手の不利益に合わないよう、なんとかなって欲しいなーと切に思います。
戸籍、面倒ですよね…。実の親なのに、苗字が違うから家族じゃないって言われ、私の戸籍や住民票がとれない…。旦那の親に頼んで送ってもらいましたが、それができない人はどうするんだ~って思いましたが、郵送システムがあるんですね。
親の書類を請求する時もそうなるんですね…。勉強になりました(^_-)-☆
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tabisurueiyoushiさん、コメントありがとうございます😊
東京都では郵送も国内と海外用で更に分かれていました。自治体毎に様式は様々らしいのですが、今は自治体のサイトもかなり充実して来ているので、色々なことが調べやすくなったのは助かりますね。
郵送の場合、申請書とその申請に必要な書類類に加えて、本人確認書類(免許証とか)と手数料(郵便局で買える定額小為替)を同封します。
後は返信用として、自分宛の住所を書いた封筒に切手を貼り、これも一緒に同封します。
どの手続きも基本はこんな感じになります。
親の本籍地と結婚後の自分の本籍地の管轄が違うと、両方に請求しなくてはならないので、面倒さも倍増しますね。
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詳しい説明、ありがとうございます(^^)/
東京だと、郵送で申請する人も多そうです。
いろいろ手続きが面倒なのがお役所ですが、もっと簡単にできたらいいですね。
でも、あまり簡単すぎると、悪用されるかも?だから仕方ないのかなあ…”(-“”-)”
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