お酒と計量カップ

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アルコールとプラスチックの話の続きです。以前の記事はこちら

プラスチックのアルコール耐性について、特に気をつけた方が良いと思うのが、料理で使う計量カップ類です。

アルコール耐性のあるプラスチックは、PE(ポリエチレン)と PP(ポリプロピレン)が鉄板ですが、それ以外のプラスチックの中でもアクリル樹脂(PMMA)製の調理器具って意外と多い気がします。

何年か前のことですが、サンクラフトのミニ計量カップを買い、お酒とみりんを計りました。

その結果がこちら。

たった一度の使用で、お酒とみりんを入れた計量カップだけ見事に白濁しました😅

真ん中のはアルコールを入れてないので綺麗なままです。なので白濁加減がよく分かるかなーと。買ったばかりだったので劣化ではありませんし、何時間も入れて置いたということもありません。強いて言うなら、安酒や料理酒やみりん風ではなく、本物の日本酒と本みりんを使っていた、というくらいでしょうか。

後片付け時に気付いたので、アルコールと反応して溶けたアクリル樹脂は既に胃の中😱 まあ微量なら即どうとかということは無いらしいですが。

3個セットで1,000円以上した商品です。注意書きを読まなかった自分が悪いので文句を言うつもりはありませんが、計量カップなのに液体の主要調味料が計れないって、意味ないじゃん。。。と思うのは私だけでしょうか😅。

このミニ計量カップ、実際使ってみるととても便利なんです。大さじ2と1/2とかを一度にストレスなく計れますし、文字も大きくて見やすいし。ということで、この後速攻で類似品を探しました。

そして見つけたのがこちらの貝印KAI select100 シリーズに入っている 50ml 計量カップです。これもメタクリル(アクリル)製なんですが、改良されているらしく、熱湯(100度迄)やお酒も大丈夫です。日常使いとして数年使ってますが、白濁せず綺麗なままです。なので最近はもっぱらこちらを使っています。

普段使っている計量スプーンはステンレス製ですが、プラスチック製の物も持ってます。プラ製は砂糖や塩などの粉類に使い、液体はもっぱらステンレス製のものを使っています。

一時期、極端に塩分を控えていた時期があって、細かな計量器具をいろいろ使っていました。加えて、もともとこの手のグッズが大好きというのもあり、計量系グッズは他にも沢山持ってます。

過去に一度この事件で懲りていたはずだったのに、水冷ポットでまたやらかした、という話でした。

プラスチックとアルコールは本当に気をつけた方が良いですよーという自戒も込めて、こんな記事にしてみました。参考になれば幸いです。

4件のコメント 追加

  1. abend より:

    計量にはもっぱらガラス製を使うんですが、壊れることも多いんですよね。
    使い易そうなカップなのに驚きですね。

    いいね: 1人

    1. KYO より:

      abendさん、コメントありがとうございます😊
      使い勝手は悪くないだけに勿体なかったです。
      商品名に「パティシエール」と付いていたので、お菓子を計るのに使うことを想定しているのかなと思ったのですが、これでリキュール類は計れないと思います😅。
      昔、実家にカクテル用の計量カップ(とシェイカー)があったので、あれが今手元にあれば。。。とも思いました。

      いいね

  2. 洋子 より:

    たった一度の使用で!ビックリです。
    こういう小さめの商品て説明もうんと
    小さいから読まながちです(^^ゞ 要注意ですね。

    いいね: 1人

    1. KYO より:

      洋子さん、コメントありがとうございます😊
      取り扱い説明書って、小さな字が多いのですが、小さい字だと読む気が失せて困りますね〜😅
      何というか、冗談抜きで、目が「いやーん」と言ってる気がするんです。はい。

      いいね

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