駒ヶ根 養命酒健康の森と駒ヶ根工場

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お宿の朝食に出て来た黒文字のフレッシュハーブティーがとても美味しかったので、その流れから養命酒の駒ヶ根工場へ。

というのも、オットが「黒文字って確か養命酒にも入ってるよね? 工場すぐ近くにあったんじゃね?」と思い出し、せっかくなので、次の目的地に行く前に養命酒の駒ヶ根工場に寄ろうという話になりました。

養命酒の工場は駒ヶ根インターのすぐ手前にあります。ハーブ園の横を通って入り口へ

管理棟(工場見学棟)。何というかラボっぽい建物ですね。この後ろにずーっと工場が続いているそうです。

工場見学は無料ですが予約制で、人数に空きがあれば飛び込み参加もOKらしいのですが、コロナ禍で人数制限も厳しく、午後まで満員とのことで、断念しました。
まあ朝食後にいきなり思い付き、そのまま勢いで寄ったので、致し方無しなのですが。

とりあえず、館内で自由に見られる場所を見回りました。

広い窓。森の中に建物があることがよく分かります
一階から二階へ上がる周り階段にあった甕
ウエルカムゾーンにあった養命酒のオブジェ

養命酒には黒文字がたっぷり使われているそうです。黒文字の説明コーナーもありました。
抗菌や消炎作用があり、胃腸の不調や皮膚トラブルを緩和するそうです。入浴剤にも良いとか。

衝立も黒文字製です

黒文字は昔から高級楊枝として使われていた木で、少し黒っぽい楊枝は大抵黒文字だろうと思います。あの楊枝そのものことも黒文字と呼んでます。
和菓子を食べる際に出てくることも多いので、楊枝の黒文字を見たことがある人は多いのではないかと思います。

黒文字 楊枝バージョン

乾燥した黒文字の枝を使って匂いを嗅ぐ体験も出来ました。枝を折ったり擦ったりすると、とても爽やかな香りがしました。リラックス効果もあるそうですが、確かに癒される感じの良い香りでした。

見られるエリアをさらっと見回った後、外の自然散策路を回ろうと思っていたのですが、ほんの数日前に熊の目撃情報があったとかで、散策路が進入禁止区域になっていました。残念無念。

自然散策路。この先まで行きたかった。。。

ちょうど黒文字の燻製体験をやっていたので参加してみました。

燻製作業は、チップにした黒文字をバーナーで炙り、段ボールを被せて熱燻する、という流れだそうです。

燻製にするQBチーズとナッツを受け取り

自分で適当に並べます
くっつかなければ場所はどこでも大丈夫とのこと

燻製用の段ボールはこちら。
予め段ボールに通してあった黒文字の枝の上にチーズののった網をのせます。

段ボールは再利用可みたいでした

職員さんが黒文字のチップをバーナーで炙り、段ボールの中へ入れ、蓋を閉じます。

もくもく待つこと10分少々。
奥にも別の段ボールが見えていますが、あちこちで絶賛燻製中でした。

黒文字の燻製が完成しました。

チーズの中はトロトロで、ほのかな燻製香がして美味しかったです。安いチーズが極上のツマミに変わる不思議。桜とはまた違う、嫌みな癖のない燻製香でした。

結構、良い艶に

待ち時間中に生の黒文字の枝を折らせて貰いました。乾燥よりフレッシュ(当たり前?)な香りがしました。まさに朝飲んだハーブティーの香りでした。

また、すぐ側に生えていた黒文字の木も見せて頂きました。家に一本欲しいです。

黒文字の木
職員さんが入るとサイズ感が分かるかと

体験後は、進入禁止ギリギリの場所まで、森の入り口を散策しました。

この先まで行けなくて本当に残念。。。

森に後ろ髪をひかれつつ記念館兼ショップへ。蔵でした。

こちらにも歴史や成分などの解説コーナーがありました。

昔の文献とか

基本的には売店がメインでしたが、本物の生薬とその説明がずらりと並んでいるコーナーもあって、なかなか壮観でした。

買い物の後、カフェで一休み。

黒文字茶はブレンド茶でフレッシュでもありませんでしたが、飲みやすかったです。少し肌寒かったので黒文字には全く関係のないスパイスミルクティーも頼みました。
プリンとシュークリームも食べたら、お昼はもう要らないかなーという気分になりました。

カフェから見える森(こちらも進入禁止)

秋にまたこちら方面に来る予定なので、次回はしっかり工場見学を予約してから、森の中をゆっくり散策出来たら良いなぁと思います。

9件のコメント 追加

  1. 養命酒の工場、行ってみたいです(^.^)
    無料エリアだけでも十分楽しめそうですね。
    とすると、見学エリアにはさらなる期待ができそうです(^_-)-☆

    いいね: 1人

    1. KYO より:

      tabisurueiyoushiさん、コメントありがとうございます😊
      予約見学も無料なので、是非!
      生薬の説明も色々ありましたので、漢方の知識があるtabisurueiyoushiさんなら、そちらの意味でも色々楽しめるんではないかと思います(^-^)

      いいね: 1人

      1. 生薬の標本があっただけで「見たい!!」って思いました。
        説明もあるんですね。楽しそう!!
        近い将来、行ってみたいと思います(*^^)v

        いいね: 1人

  2. CoccoCan より:

    黒文字の燻製!!! 近所のホームセンターで買った、りんご、くるみ、なら、さくらですら、木によって香りが違うので、さぞかし素敵な燻製に仕上がったことと!!
    手入れが行き届いていて、植物への敬意が感じられる場所ですね。秋になったらまた咲く花や木の色が変わるので楽しみですね♪

    いいね: 1人

    1. KYO より:

      CoccoCanさん、コメントありがとうございます😊
      黒文字はサクラに比べるとあまりクセがないので、万人向けかと思います。
      冴え冴えとした新緑の生い茂る森の中を流れていた川がまた素敵だったので、先に行きたくて仕方がありませんでした。秋、熊が出てこないことを祈るばかりです。

      いいね: 1人

  3. wakasahs15th より:

    養命酒の工場が長野県にあるんですね。黒文字は爪楊枝で馴染みですが香りも良くて養命酒に入っているのは知りませんでした(^^)/黒文字茶もあるんですね(@_@)

    いいね: 1人

    1. KYO より:

      wakasahs15thさん、コメントありがとうございます😊
      以前から黒文字茶を飲んでいたのは私ですが、黒文字が養命酒に入っていると知っていたのはオットです。
      我が家で旅の予定を決めるのは常にオットなのですが、その際、下調べをかなりするようです。私はほぼいつも付いていくのみ、かつ助手席専門です😅

      いいね: 1人

  4. 洋子 より:

    黒文字三昧デーですね(^^)
    読んでいるだけでリフレッシュした気分に✧
    スモークの照りが良いですね~。

    いいね: 1人

    1. KYO より:

      洋子さん、コメントありがとうございます😊
      はい、チーズの照りが余りにも良かったので、ついついアップでも撮ってしまいました(笑)
      昔、初めてフレッシュなハーブのお茶を飲んだ時にもかなり感動したものでしたが、今回の黒文字も爽やかさがクセになる味わいで、忘れられそうにありません。

      いいね

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