長年愛用している小物干し用ピンチハンガーですが、2019年頃から経年劣化で洗濯バサミ部分が折れ出すようになり、だんだん折れ度が上がって来ました。

新しいのを買おうにも、最近のピンチハンガーはどれもプラスチック製で、何というか、連結部分の稼働性がイマイチなんですよね。。。オールステンレスのタイプもありますが、イマイチ好きになれません。
前回の記事はこちら。
洗濯小物干し用ピンチハンガーを修理する
今回も本体部分は全く問題ないので、洗濯バサミの部分だけ自力で交換することにしました。前回は手持ちの洗濯バサミを活用しましたが、さすがに沢山折れて来たので、スチール性のピンチ(もう洗濯バサミとは言わないんですよね…)を新たに買ってみました。

取り付けは連結部分を開いて閉じるだけなので、切れ味が馬鹿になった百均のハサミの先で済ませました。DIY用の工具も持っています(前回記事参照)が、出すまでもなく、ハサミで充分足りました。というか、わざわざ工具を出すのが面倒だっただけです(^◇^;)

こちらは元々ピンチハンガーとして売られている部品に使われているピンチで、欠損時の補完用としても使える物として売られていました。
壊れた部分のピンチだけ交換してみたところ、こんな感じになりました。

重さも同じ程度なのか左右のバランスも大丈夫そうです。実際に使ってみたところ、使い勝手も悪くなかったです。
最初は全部を交換するつもりでしたが、実は同じタイプの小物干し用ピンチハンガーがもうひと組あるので、とりあえずこのままで使うことにしました。
念のため、次回カイ◯ズに行く時、同じスチールピンチをもう一組買い足しておこうと思います。
オールステンレスの、迷ったことありました。
プラスチックのはほんと劣化して
バキバキに折れちゃいますね。で、その
バキッと鳴った瞬間ビクッ!ってなるのも
なんとも言えず(^_^;)
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洋子さん、コメントありがとうございます😊
ちょうど寿命が来ているのか、大昔から使っているプラスチックの洗濯バサミが絶賛劣化中で、毎日バキバキしており、かなりトホホです(^◇^;)
スチールピンチで探すと、マスク干しに!という用途で昔からのこのタイプが結構ヒットするということに気付きました。
コロナ禍のおかげ?なんでしょうか?
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確かに太陽の光は凄いです。色んなものを劣化させますね。
お気に入りとは言え日用品を修理して使おうと言うのは立派です。
それに器用ですね。少しは見習いたいです。
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agehamodokiさん、コメントありがとうございます😊
プラスチックの劣化は速いですね〜。
壊れたら修理するというのは、昭和の頃は普通だったように思います。
以前からアクセサリーの修理を自力でちょこちょこしていたので、その延長ですね。
あと実家が建築屋だったので、トンカチや釘やペンチなどの工具は身近にある環境で育ちました。なので、家で棚とかが壊れると自分で直してました(^-^)
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へぇ、お父様は大工の棟梁でしたか?!
私はてっきりダイクはダイクでも第九の方、
ベートーベンでなくても音楽家か何かだと思ってました。
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大工や鳶なども一応やれるようでしたが
本業は設計や仲介の方でした
音楽はやってませんでしたが、趣味は詩吟でした(^-^)
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今は洗濯バサミとは言わないんですか。知りませんでした(^^)/実家で使っているピンチハンガーが同じように洗濯バサミ部分が折れてしまいます。
KYOさんは器用なんですね、自力で直されて👏補完用に部品が売られているんですね。良いことを教えてもらいました。私も頑張ってトライしてみます(*^_^*)
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wakasahs15thさん、コメントありがとうございます😊
ピンチハンガーという商品名は知っていましたが、洗濯バサミがピンチなんだ、ということに私も今回初めて気付きました(^◇^;)
何でもカタカナ化していてトホホですね。
かつて会社でハンガーを衣紋掛けと言って、若い人からびっくりされたことを思い出しました。
ピンチハンガーの補修ですが、連結部分の開け閉めをする際には、先が細めのペンチがやり易いだろうと思います。
以前はよくネックレスやイヤリングを身に付けていて、チェーンや留め金(丸カン)は結構頻繁に外れたりしました。都度修理に出すのは面倒で高いし、外れただけなら簡単に直せそう。。。という感じで、必要に迫られて覚えました(^-^)
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