山形 高畠ワイナリー さんの後は、タケダワイナリー さんへ。

誠に残念ながら、3月末迄の冬季期間については、週末お休みとのことです(ノД`)

余談ですが、倉庫に書かれている蔵王スターワインはタケダワイナリーの商品名ですが、2017年産を最後に無くなり、現在では、タケダワイナリールージュと同ブランという名前になっています。
というのも「地名を書くなら、ブドウの大半はその土地のものに」という、商品名に関する国税庁の制度が変わった為です。
この蔵王スターの赤ワインで使われていた葡萄が天童市産で、天童市は蔵王から少し遠いという判断なようです。富士山から少し離れたら富士と名乗ってはダメ的な感じでしょうか。個人的には言うほど離れていないと思うのですが。タケダワイナリー自体は蔵王の麓、上山市にあります。
雨が小止みになったので、畑の様子を少々。


近くの道の駅であれこれ探した中から、微発泡タイプのペティアンブラン 2019 と甘口のアストール 2012 を買ってきました。一番のお目当てだった、サンスフルが買えなかったのが残念無念。。。

アストール 2012
今年の夏、リベンジする予定です。
ブドウの木々を拡大してみてしまいました笑
やっぱり湿気を避けるために少し高めに育ててるのかななんて想像しました。
葉っぱが生い茂る木も好きですが、冬の裸の木は形がわかりやすくてこれも好きです。
畑を見て、ワインを飲んで、っていいですね♪
いいねいいね: 1人
naturalwinetuscanyさん、コメントありがとうございます😊
高めに育てるというと、山梨のグレイスを思い出しますね。あそこは畑を一般公開していないので、残念ながら写真はないのですが。
畑を見ながら飲むワイン、良いですよね。
そういう意味では足利のココファームのロケーションは最高でした。
ココファームの写真はたくさんあるので、こちらもそのうち記事にしたいと思います(^-^)
いいねいいね: 1人
これはラベルが二本ともかわいい!
地域表示、なんだか日本らしく曖昧な感じですね😏 ちゃんとやるなら、まずは法律を制定しないとですよね。
いいねいいね: 1人
nikonikomaisonさん、コメントありがとうございます😊
日本のワインラベルもというか、日本酒のラベルも含めて、楽しいデザインが増えているように思います(^-^)
タケダワイナリーのワインは都内のレストランでも人気ごあるようで、私が行く所では結構見かけます。
地域表示、名前に地域名をつけなければ無問題なんですがねー。フランスのような格付け式には将来的にもならないだろうと正直思います(^◇^;)
いいねいいね: 1人
商品名にそんな国税庁の規則があるだなんて知りませんでした。。。土地の人間ではない立場から言うと、蔵王の麓ならば十分「蔵王」だと思いますし、商品名で「山形産のぶどうね」と思える方がありがたい。
スパークリングがとても好きなのですが、微発砲も楽しいですよねw
気温が上がって来るので、こういうワインが美味しくなります♪
いいねいいね: 1人
CoccoCanさん、コメントありがとうございます😊
こちらのサンスフルという微発泡ワインが好きで、それが一番の目当てでした。
リベンジ予定の夏にあると良いのですが、今度は持ち帰る方法がネックになるんですよねぇ。
キリッと冷やして飲むと美味しいので、やっぱり夏向きのワインですね(^-^)
いいねいいね: 1人
ラベルのデザインを見るのも楽しいですね~。
いいねいいね: 1人
洋子さん、コメントありがとうございます😊
本当にそうですね〜(^-^)
いいねいいね
国税庁のそんな決まりがあるんですね。微発泡のものが気になります。ラベルもかわいい。お休みだったのはとっても残念ですが、リベンジの巻を楽しみにしています。
いいねいいね: 1人
mic.mimicさん、コメントありがとうございます😊
タケダワイナリーのサンスフルという微発泡ワインが大好きなので、買って帰る気満々でのぞんだこともあって、ガッカリ度が増しました😅
地域表示、紛らわしい商品を無くそうということかとは思いますが、長年親しまれて来た名前が無くなるのは寂しいことですね。
リベンジ楽しみです(^-^)
後はコロナが治まりますように。。。
いいねいいね: 1人