とうとう師走ですね〜。
クリスマスには特に何もしない我が家ですが、ここ数年、毎年、シュトレンは貰ったり買ったりしています。
今回のシュトレンは、京都の神宮丸太町にあるベーカリーukiさんのレモンシュトレンでした。仕事で京都に行ったオットが買って来てくれました。

京都のシュトレンということで、京都和束で買って来た玉露を淹れて頂きました。

思ってた以上に悪くない組み合わせでした😊
オットはあまりシュトレンが好きではないらしいのですが、今までで一番好みだったそうです。
ほうじ茶でも。

こちらも京都和束で買った上香園さんのですが、合いますね。日本のお茶の許容範囲って幅広いなーと思います。
ちなみに、先の写真が4切れで後のが3切れなのは、オットがつまみ食いをしたからです。既に先月からフライングして食べ始めちゃってます。のはは😅
そのむかし、アンデルセンのパン教室でシュトーレンというものを知りました。その試食で食べたのがはじめてで、美味しくて一人でも作りたいと思っているところで、かなり美味しくないものを食べてしまい、作る気が失せてしまいました。それからは機会があっても避けてしまいます。フランスでも見ますが、そういうわけで買ったことはありませんし、目立ってもいません。この時期、あちこちでドーンと前に出ているのは断然パネトーネです。この国はこんなにパネトーネが好きだったのか?と不思議に思うくらいです。流行りなんでしょうね。
いいねいいね: 1人
nikonikomaisonさん、コメントありがとうございます😊
アンデルセンのシュトレンは小分けにして販売してくれていたので、気軽に買えて良かったなと思います。大きなサイズだったら買ってなかったと思うので。
全体のバランスとマジパンの美味しさは大事ですね。
パネトーネ、こちらでも昔より見かけるようになってきました。特にここ数年、日本ではマリトッツォがものすごい勢いで流行っていたので、そのせいもあるのかなぁと思いつつ。
私もパネトーネを何度か食べた際、一度も美味しいと思ったことがないので、なかなかチャレンジする気にはなれません。本場イタリアのパネトーネやお菓子王国フランスのパネトーネを一度食べてみたいですね。
いいねいいね: 1人
シュトーレンはフランスでもアルザス地方などではたくさん売ってるようです。さすがドイツの近く。きっと美味しいのがあることでしょう。
パネトーネは確かに当たり外れがありますね!イタリアからの輸入ものらしきものが多数売られているんですが、コレというメーカーを知らないので、ハズレがこわくて買いません。が、一度イタリアの支社の人が持ってきてくれた、というのの残りを食べてすごく美味しかったということがありました。ちゃんとしたパン屋さんで作っているものでも美味しいことがあります。(たいていハズレが多い)自分で作ってみようか?と思ったこともありますが、天然酵母だけで作るホンモノは、3日がかりとかなので、ちょっと手が出ません☺️
いいねいいね: 1人
レモン風味!! アクセントになって美味しそうですね。
まだ実家に住んでいた中高生の頃に母が買って来て、驚くほど甘かった記憶しか残っていませんw
ご主人、お好きではないのに出張先で購入なさったのは、KYOさんがお好きだからですか?いずれにしても、優しくてセンスがいいですね♪
いいねいいね: 1人
CoccoCanさん、コメントありがとうございます😊
あまりドライフルーツが入ってないタイプなので、それほど甘く無く食べやすかったです。
昔のシュトーレン、さぞかし甘かったでしょうね〜。私も甘すぎるのは苦手です。
大人になってから、これは薄切りにして少しずつ食べる物だと教わってからはかなり食べやすく感じるようになりました。
オットが好みでない物を買うことは結構ある気がするのですが、それを私が好きかどうかはまた別問題だったりすることも多々あります。
他にもたくさんパンを買って来て、その中にシュトーレンもありました。
オットは新しいお店に行くと目についたのをあるだけ買ってくる人なので、季節柄というのも大きいかなと思います。
いいねいいね: 1人
ご主人の「気の赴くまま」というのが大半なのですね笑
確かに、薄切りにして少しずつですね、、、
いいねいいね: 1人
Looks delicious! Thank’s for share, Kyo!
いいねいいね: 1人
Thanks a lot, Elvira!
Eating Stollen before Christmas is a seasonal tradition.😊
いいねいいね
You are welcome, Kyo.
Wow! Sounds anazing!
🙏☺️
いいねいいね: 1人
シュトレンと玉露が合うんですね。京都同士の組み合わせが良かったのでしょうか。
ご主人のフライイングは待ちきれなかったのでしょうね。私も同行為で良く怒られています( ^)o(^ )
いいねいいね: 1人
wakasahs15thさん、コメントありがとうございます😊
基本的には甘い菓子パンなので、紅茶や濃いめの緑茶によく合うのではと思います。コーヒーはもちろんのこと、ほうじ茶でも良かったです。
なぜ待てないのか!といつも思うのですが、私が写真を撮るのはいつものことなので、オットはいつも我慢して待ってくれている方なんだろうとも思います。感謝です。
いいねいいね: 1人
青い箱のお皿ですね^_^
ご主人と同じで、ヨーロッパに住み始めた頃シュトーレンをいただいて『全然美味しくない。日本のクリスマスケーキの方がぜんぜん美味しい』なんて思っていました。
バゲットを食べて『可哀想だな、山崎のダブルソフト食べさせたい』って本気で思っていた頃ですから、本物の味を知らなかったのです。
ドイツにもとても美味しいシュトーレンは沢山存在していますし、私はジャンポールチェボーさんのシュトーレンが大好きです。
いいねいいね: 1人
パッチングワーカーさん、コメントありがとうございます😊
せっかくなので、青い箱のやつを使ってみました😄
何であれ、本場の味わいを知っているというのはとても素晴らしいことだと思います。とてもとても羨ましいです。
ドイツ、旅行に行く予定があったのですが、諸事情により行きそびれました。残念です。本場のフランケンが飲みたかった。。。
ジャンポールチェボーさん、ググりました。
青山ルコントにおられたんですね、懐かしい!当時のルコントへはよく行ってました。ケーキもですがカレーも好きでした。いまは千葉なんですね。
彼のシュトーレンを見ると、ナッツがたくさん入ってるようですね。そういうのが好みなので、食べてみたいですね。
ドイツっぽいのと言うと、アンデルセンのマンデルシュトレンが近いのかなと想像しています。
いいねいいね: 1人
ここから失礼します。
おすすめのEQグラスが届きました。
少し温度が下がった時の解像度と言いますか、香りのトーンが詳細に分かりますね。
何故なのか?余韻がなが〜いのには驚きです。
食洗機で常にピカピカにしておきます^ ^
チェボーさん、ルコントの後は恵比寿のタイユバンロブションにいらっしゃった方です。
お茶目でイタズラ好きの素敵な方です。
いいねいいね: 1人
つまみ食いしちゃうくらい美味しかったのですね。
美味しい日本茶とのペアリング、
ありですよね~。
いいねいいね: 1人
洋子さん、コメントありがとうございます😊
そもそも的には紅茶がとてもあうと思っているのですが、玉露もかなりいけました!
濃いめのお茶が合いそうですね(^-^)
いいねいいね
私もミニサイズのものを買って何回かに分けてすでに食べ切りました。レモン風味のは良さそうですね。お茶と合わせるのは名案!
小さめサイズを探していて近くで手に入ったのがタカキベーカリーのものだったので、どんなものかと買ってみたら死ぬほど甘くて….まぁ、砂糖がまぶしてあるので当たり前ですが、ずっと母の友達の手作りで甘さ控えめ・軽めのものを頂いていたので本物は結構キツかったです。
KYOさんはシュトレン作られたことありますか?ちゃんと作るのは面倒なのでパン生地に同じようなトッピングを甘さ控えめで混ぜ込んで、風なものを作ってみようかとも思っているのですが。
いいねいいね: 1人
mic.mimicさん、コメントありがとうございます😊
もう食べ切りましたか。はやっ!w 10月終わりくらいから並び始めるケースもありますもんね〜。
タカキベーカリーのシュトレンは食べたことありませんが、アンデルセンのシュトレンなら食べたことがあります。マンデルシュトレンと言って、ドイツの伝統的な製法で作られていました。ググれば出てくると思います。
真ん中にどーんと丸い形が見えるのは、栗ではなくアーモンドパウダーを練り込んだマジパンです。お酒に漬け込んだレーズンやオレンジピールやシトロンピールも入っています。
いまネットで見てみると大きなサイズか半分のしか無いようですね。私は少ない小分け単位で買えたのですが、広島本店だったからかもしれません。
タカキと比較すると、このマジパンどーん!の部分が違うようですね。
シュトーレン、以前パン教室で作ったことがあります。その時に教わったシュトーレンが今までで一番好きなのですが、事前の材料を集める手間がかなり面倒で、たくさん作るならまだしも、たった1本の為にと思うと、ちょっと作る気にはなれません😅
でも本当に美味しくて大好きなので、翌年、先生が販売してくれたシュトーレンはしっかり買いました。
その先生もいまパン教室を止めてしまわれて、最近、作ってないようなのが、残念でなりません。
作ったシュトーレンの記事はこちらです。
https://mono-diary.com/2017/12/22/%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%83%b3/
上のリンクから見られなかったら、過去記事を「シュトーレン」で検索すると出てくると思うので、良かったら見てみてください😊
結論、好きな具材で作れば良いのでは!と思います、はい。
いいねいいね: 1人
いろいろ詳しくありがとうございます😊
アンデルセンのものはほんとにマジパンどーん!ですね。言われなかったら栗と思いますね。
以前作られたものは、本当に栗が入っているように見えるのですが….?具だくさんでいいですね。そうなんですよね材料がたくさんいるものはどうも作る気になれなくて。
無印で材料セットが売っているみたいで、もしクリスマスまでに売り切れなかったら26日は半額ぐらいになってるのかなぁ。それを買ってドライフルーツを少し控えて(甘さを控えるため)代わりにナッツを増やすなりし、バターの代わりにオリーブオイルを使ったりしてアレンジしようかなぁと思っていたのですよね。半額で買えたらアレンジ失敗しても笑って済ませられるかと。でもタカキのが甘すぎてもうしばらくシュトレンはいらないので来年やってみようかなと思っています。
いいねいいね: 1人
分かります分かります。
私もバレンタイン後に安売りするガトーショコラを何度か買ったことがあります。安売りすると買いたくなるんですよね、あのセット。
作ったシュトレンには仰る通り、和栗がたくさん入っています。採算もカロリーも度外視で作れるのが自家製の良いところですね。ドライフルーツも大人向けにアルコール多め甘さと量が控えめになっていて、ナッツもたくさん入っています。自分の為に作るのですし、好みの具で作るのが一番だと思います。
いいねいいね: 1人
こんにちは、シュトレンの濃い味は、日本茶と合わせると良いのですね。
なかなか、自分で買うことは少ないのですが、この組み合わせを見てみるとお家で食べてみたいなと感じます。
いいねいいね: 1人
yukitabitonさん、コメントありがとうございます😊
甘いシュトレンのイメージ、ありますね〜。
日持ちさせるためというのもあると思いますが、最近見かけるシュトレンは要冷蔵で甘さ控えめタイプが増えたのではないかなーと思います。
私はベタ甘なお菓子が得意ではないので、甘過ぎるシュトレンも基本的には苦手なのですが、こちらのシュトレンはレモンの爽やかさが強く、かつ他のドライフルーツがあまり入っていないので、ベタ甘感はあまり感じませんでした。
薄切りにして一度に2切れくらいだと甘くても耐えられるというか、案外サクッと食べられる気がします。
紅茶にもよく合いました😊
いいねいいね: 1人