カフェ飯の後、周囲の素泊まり出来る系宿泊施設を探しまくりましたが、週末の土曜日ということで、これはという宿は全て満室でした。当然ですが😅

仕方がないねと帰る道すがら、途中にある21時半終了の松島温泉へ立ち寄りました。さくら市松島にある松島温泉乙女の湯です。

栃木に向かう際、先に早乙女温泉に行くか松島温泉に行くかでオットが迷っていて、結局、早乙女温泉に行ったので、どうせなら松島温泉にも寄ってから帰ろうということになったのでした。

もう一つ、最後にこちらに寄った大きな理由として、実はこちら宿泊施設を持っている温泉なんですね。時間は既に20時前、温泉の受付にて、ダメ元で宿泊出来るかと聞いてみたところ、幸いにも宿泊させて貰えることになりました。

時間も時間だったので、ほぼ諦めモードでいたのですが、我々が温泉に入っている間に、部屋の準備をして頂けるということになり、なおかつ、温泉代も無料になりました。ありがたやありがたや。

宿泊施設は別棟で、温泉施設の隣にありました。

部屋は、10畳/ユニットバス(温泉！)/トイレ/ミニキッチン/冷蔵庫/電子レンジ 食器及びコーヒーカップ(貸出)/調理器具/ドライヤー/バスタオル ハンドタオル/歯ブラシ/シャンプーリンス/石鹸/シーツ。宿泊棟にWi-Fiありとなっており、自炊も出来ます。

4人部屋を2名利用で13000円でした。布団はセルフ敷です。お茶セットなども揃っており、日帰り温泉用として着替えは多めに持参していましたし、スマホの充電器も無料で借りられたので、特に不便は感じませんでした。

なお、湯治で宿泊の場合、アトピー割と連泊割りがあり、もっと安く泊まれるらしいです。

部屋のお風呂は普通のユニットバスでしたが、お湯は温泉です。寝る前にもう一度しっかり入って温まりました。キッチンの写真なども撮ったはずなのですが、今見ると何故か見当たらず。。。コンパクトなウィークリーマンションっぽい作りでした。

チェックアウトは確か12時だったかと思います。温泉施設が開くのも12時なので、朝ご飯が食べたいなら外に車で出るか持ち込まないとダメかなと思いますが、自炊施設付きかつ温泉付きなので、食材等を持ち込んで連泊する方も多そうです。実際、家族連れやグループも沢山いらっしゃいました。

宿泊者は翌日も温泉が無料(1回)だったので、チェックアウト後に別の温泉に寄り、お昼を食べた後、また戻って来て、もう一度入りました。

車が無いと不便なところ(駅から車で8分)ですが、なかなか良いお湯でしたし、また泊まるのも良いかなと思いました。

先に行ったのが早乙女温泉で、こちらは乙女の湯なので、どっちがどっちだったか、すぐに忘れてしまいそうというのもあって、今回記事にすることにしました。

旅？はまだ続きます。