拘りのカフェを堪能した後は、今回の本命である三嶋大社へ。
少し前の話ですが、blog仲間のCHIRICOさんこと五条桐彦さんが筑後のミシマ巡りをしておられました。五条さんによると「三島」を社名とする神社は全国に400社、うち筑後には24社あったそうです。
静岡県内にも36社ほどあるそうですが、中でも三島市には伊豆国一宮である「三嶋大社」があります。三島は場所が先ではなく、大社にちなんで三島という地名になったんだそうです。
三島を通ったことは何度かあるものの、三嶋大社にお参りしたことは無かったよなぁということで、今回、お参りに行ってみました。
三嶋大社は創建不詳だそうですが、式内社(名神大社)として歴史は長く、奈良時代の古書にも記録が残っているそうです。
源頼朝が源氏再興を祈願したこと(百日日参)や、平家打倒の挙兵をした地として有名です。

神池と厳島神社を横目に見ながら先へ進みます。しだれ桜が池の周囲を囲っていました。

ちなみに、厳島神社は北条政子が勧請したとのこと。
大きなしめ縄のある総門へ。

総門をくぐってお参りする前に、右手側にある「福太郎茶屋」へ寄りました。
お客さんが大勢いたので、店内の暖簾だけパチリ。

「福太郎」は縁起餅で、こしあんでくるんだ草餅です。

赤福より餡子が少なめで、草餅と餡子の塩梅がとても良く、お煎茶も美味しいので(静岡はお茶の名産地です)、行かれる場合には、是非お試しください。めっちゃおススメです。
小腹を塞いだ後、先ほどの総門まで戻ると、神主さんが戸棚を開けて何かを取り出そうとしていました。

出て来たのは白い紙垂の付いた祓串でした。木の棒に白いバサバサする紙の付いたアレですね。こんな所に収めていたとは……。などと変な所に感心しつつ、総門をくぐってその先に進みました。
続いて神門が現れます。

神門をくぐると、立派な舞殿が現れました。人が大勢おり、ちょうど儀式の途中だったので、そこを避けて撮りました。

ここを抜けると、御本殿。。。のはずだったのですが……。

工事中でした。。。😱
ガラス窓の先を伺いながらのお参りとなりました。トホホ。
最後に樹齢1200年、天然記念物でもある金木犀がこちらです。

毎年9月上旬〜中旬、下旬〜10月上旬の2回、満開時には境内が甘い芳香に包まれるとのことでした。
境内にあった河津桜と梅の花がとても綺麗でした。




鳥居を見て右側、福太郎茶屋側の道路近くには「たたり石」があります。

説明によると、この石はもともと旧東海道沿いにあり、行き交う人の流れを整理する役目を果たしていたんだそうです。たたり(絡垜)は本来糸のもつれを防ぐ具であり、整理を意味する語であったそうですが、後に往来頻繁になり、これを取り除こうとする度に災いがあったと言われ、「祟り」に置き換えて考えられる様になったと言われているとのことでした。
約2900年前の富士山噴火により運ばれたとか。富士山噴火のパワー恐るべし、ですね。
本殿修理が終わったら、またお参りに行きたいと思います。
名前だけは知っていましたが
立派な社ですね。本殿が工事中だったのは
ちょっと残念でしたが、草餅も美味しそうですし
綺麗な花々も楽しめたようですね。
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