AKASH CAFE さんは、aoma coffee さんのご近所にあるチャイ専門店です。aoma coffee さんからの帰り道に見つけました。本町周辺を紅茶で検索した時には見つからなかったお店なので、全く偶然の出会いでした。
店名はヒンディー語で空を意味する『AKASH』より。
店内はカウンターと畳の座席があるのみ。元居酒屋をほぼスケルトンで再利用しているのかな?と言ったような、そんな雰囲気で、入り口というか店外の壁はありませんでした。内装は自分でDIYしたそうです。

外の壁が無い辺り、仮店舗っぽい感じを残しつつも、小洒落た花瓶や本棚などの設えを要所要所に施しており、とてもシンプルな内装ね?と言えないこともない不思議な空間でした。

許可を頂きパチリ
チャイ専門店なので、メニューはチャイしかありません。茶葉はアッサムだそうです。お茶菓子としてクッキーもありました。
基本はマサラチャイなので、それを頼んでも良かったのですが、更にスパイスを追加したタイプもありました。ジンジャーカルダモンやラベンダー、ほうじ茶などの中からローズとブラックペッパーというチャイを頼んでみました。
甘みはお好みを自己申告で頼む方式です。普段の飲み物は甘さ控えめ派な私ですが、チャイはやはり甘い方が美味しいので、おススメの甘さにして貰いました。

通常飲んでいるチャイよりスパイスの量がめちゃ多かったです。特にジンジャーとブラックペッパーのパンチが効いていて、舌が痺れるほどでしたが、それが心地良かったです。家でももっとスパイスを増やそうと思いました。甘さもほど良い感じでした。
淹れる前の茶葉を見せて貰うと、かなり乾燥ローズが入っており、ローズ香もそこそこしていました。が、チャイになると、ローズはそれほど感じませんでしたね。まあでもきっとローズの効能もあるはず!と思いたいです(笑)
こちらは、日本在住7年目というバングラデシュ人、シャドさん(写真の男性)が経営してらっしゃいます。正直言って、日本育ちかと思うほど巧みな話術でした。
イギリス育ちで交換留学生として来日したのが始まりだそうです。デザイン会社を立ち上げ、サイト制作やラベルデザイン、オンライン販売も自ら手掛けており、他にも店舗があるようです。やり手ですね〜。
サイトの下部ににチャイの淹れ方が載っていました。こちらの茶葉を買った際の淹れ方ですが、動画もあったので、貼っておきます。
チャイの淹れ方も国や地域や人によって十人十色ですが、茶葉と水、ミルクの配合が参考になるのでは、と思います。
すごくどうでもいいですが、イギリス育ちと書いてあったので素敵なBritish englishが聞けるかとウキウキで動画を見たら….(笑)
そういえば昔エスニック雑貨屋でバイトしていた頃、何かを買ってくれたお客さんにチャイを提供するシステムだったので毎朝チャイを作っていました。カルダモンをゴロゴロ入れて。チャイ係の時は開店前の掃除をしなくてよかったし、いい香りに癒やされながらキッチンでまったりできたので幸せなひとときでした。
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mic.mimicさん、コメントありがとうございます😊
私も動画を見るまでそうかもと思ってました(苦笑)
彼は非常に達者な日本語話者だと思います。
関西弁の習熟度はよく分かりませんが、途切れることなくかつ違和感なく話を続けられるというのは、日本人でもなかなか出来ないことだと思いました。
チャイというか、スパイシーな香りは私も好きです。これからの季節は特に朝のチャイ率が上がりますね。
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Great video!
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Thank you so much, Elvira!
Mr. Shad, a Bangladeshi who has lived in Japan for seven years. Although he was raised in England, he speaks Japanese very well.😊
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Wow! That’s very interesting.
Thank’s for share it, sounds amazing
🙏😊.
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Wow! Looks delicious! Thank’s Kyo.
Have a wonderful day!
Elvira
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