小さい頃、とても大好きで、よく食べていた菓子パンです。
久しぶりに、テレビで見かけて、まだ売っていると聞いたので、デイリーヤマザキで発見しました。
そもそも昔から、菓子パン全般、特に甘いべとつくパン類はあまり得意ではなかったというのに、何故かこのパンだけは例外でした。そして、いま食べてみても、やっぱり美味しいなーと思えました。懐かしい!
我ながら不思議です。
特に、端っこからペリペリと一口ずつ剥がしながら食べて行くのが好きです。なので、シェアとかで半分に割られてしまったりすると、途端に嬉しさも半減してしまいます。
昭和の懐かし食べ物というか、サッポロ一番は袋麺が好きだとか、イシイのミートボールが今でも発作的に食べたくなるなんていうのも、子供の頃の幸せな記憶の刷り込みが、実際の味わいに大きなバイアスがかかっているんだろうなぁと思います。