おおたdeまちゼミ:英語で学ぶ本場のチャイの作り方

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2000年代の前半から地方都市で始まった「まちゼミ」ですが、ここ数年、群馬県太田市でも「おおたdeまちゼミ」というイベントを行っています。

去年は自分の引っ越し騒ぎでひとつも受講できませんでしたが、それ以前には、フラワーアレンジメントや手打ち蕎麦講座など、過去に何度か参加しています。

今回は、イエロームング(Yellomoong)さんで行われた「英語で学ぶ本場のチャイの作り方」を受講してきました。

講師はイエロームング店主で南インドバンガロール出身のクンドーリ・ビジェイ クマールさんです。写真は去年行われた講習風景(お店提供写真)より。

店主さんによる英語解説付きの実演を見つつ、分からないことを質問する方式で。

火加減にも注意しつつ

実食。インドのおやつ(ソンパブリ)とお土産用に復習用チャイセットも😄。

ちなみに、カルダモンの種はそのまま食べられるそうで、ポケットに入れておいて口に入れるインド人も結構いるとか。

シナモンもそのまま食べられると聞き、その場で少々試食させて貰ったら、ほんのり甘くてびっくり。

スパイス類には様々な効能があり、非常に身体によいらしく、色々教えて貰ったのですが、既に記憶は空の彼方へ😅

インドでは、このチャイを朝から晩まで一日中飲むんだそうです。特に朝のチャイが最高だと。

マサラチャイも美味しいけれど、スパイスが強すぎると紅茶の香りが消えてしまう、とビジェイさんは仰っていました。作り置くと香りが飛んでどんどん不味くなるので、作りたてが一番だ、とも。

なので、ムングさんのチャイはいつも作りたてを出してくれるんだそうです。確かにいつも美味しいですもんね。

とっても有意義で楽しい講座でした。お土産まで貰っても受講料は無料。良いとこだらけのまちゼミでした😊。

各種注意点を含めた復習のメモは次回の記載ということで。

なお、過去に参加した超本格的な手打ち蕎麦講座の過去記事も是非😊。

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