お昼ご飯は「半兵衛麩」さんの本店へ。麸とゆば尽くしの「むし養い料理」を頂きに来ました。
大雪で新幹線が遅延したので、京都駅からタクシーを飛ばして、なんとか予約時間ギリギリのタイミングで到着出来ました。ふー。
本日は 1月14日、京都ではまだ松の内ということで、古都の振る舞い酒を頂きました。
ちなみに、おしぼりがジパンシー。厚手でふかふか、しっとりでした。
お料理スタート。
お麩料理いろいろ。なま麸の田楽、麩まんじゅうなど。お麩のしぐれ煮もありました。
生湯葉
湯葉と生麩の揚げ物
湯葉と揚げ麩のおろし椀。
蓬麩と生麩の白味噌仕立て、溶き辛子を添えて
生麩や生湯葉など色々頂いて、超満腹になりました。
お麩料理のバリエーションの多さって、凄いですね~。
食後はまず、店内の売店でお土産をいろいろ物色。休憩コーナーも充実していて、試食やお茶のサービスもありました。至れり尽くせりです。
休憩する場所にある椅子まで立派でした。
再びお茶を頂き、しばしまったり。
その後は、店内に併設されているお辨当ギャラリーを見学しました。ギャラリーというか博物館級に見えました。老舗パワー炸裂。
数ある中のほんの一部をご紹介。
たかがお弁当ではなく、どれも非常に立派なお辨当でした。
下賜された?貴族(お公家さま)のお弁当も。
関係ないものまで立派です。
お店を出た後は、腹ごなしの散歩がてら、次の目的地までは徒歩で移動しました。
そうなんですね~。このお店をきっかけに好きになる可能性大ですね(*^^)v
麩はお腹の中で膨らむから、苦しくなっちゃうのかな??
「ふふふあん」も覚えておきます(^_-)-☆
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素敵なお店ですね~。行ってみたいけど、父親が麩が好きじゃないから、父親がいない時に行きます(*^^)v
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tabisurueiyoushiさん、コメントありがとうございます😊
元々特に麩が好きということもなかったのですが、こちらのお麩は美味しかったです😄。
店内の設えもですが、お辨当ギャラリーも素敵でした。
ちなみに、向かいにある「ふふふあん」も半兵衛麩さんの経営で、今どきチックなとても可愛らしいお店でした。カフェもあったのですが、胃の容量的に、はしごは難しいかなーと思います😅
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