本日の頂きものは、京都のお菓子、清浄歓喜団でした。
千年以上形が変わらないという古の唐菓子だそうです。

ビニールで見え難いかもですが、形はイラストにある通りの巾着型です。
清浄歓喜団という名前も相当インパクトがありましたが、口に入れた途端、口の中がいきなりお寺に変わりました。7種のお香パワー半端なし。
イメージとしては、お香が練り込まれた月餅の餡を春巻きの皮より厚みのある生地で巻き、胡麻油でこんがりと揚げた感じ、と言えば良いでしょうか。
京菓子司亀屋清永さんのお菓子だそうです。
ご馳走さまでした!
こんにちは。
ちょっと表現しづらいお味ですよね…
私は「お香を頂いているよう」と表現した気が。
味よりも固さに苦戦しました…
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がんちゃんさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
薫香が強烈なお菓子ですね。
子供の頃はよくお寺で遊んでいたので、一瞬でその当時に戻った気がしました。
おしりを押し上げるように割ってと説明にあったので、その通りにして食べましたが、巾着の口部分は歯が折れるかという位の硬さで、私も噛み砕くのにしばし文字通り閉口しました(^-^;;
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