カーヴハタノさんのご近所にある、レヴァンヴィヴァンさんのワイナリーにも寄りました。
こちらのワインを飲んだことはまだ無いのですが、ハタノさんへの通り道沿いにあり、気になっていたワイナリーなので、ハタノさんへ行く途中、寄ってみました。

残念ながらワイナリーは閉まっていました。
夫婦お二人でやられているということで、急な訪問には対応出来ない場合がある、とサイトにも書いてありました。残念でしたが、いきなりだったので致し方なしでした。


サイトを見て頂くと分かると思いますが、ワインのラベルがとてもステキなんです。何というか、大好きだった懐かしのSFを思い出すような、と申しましょうか。
ラベルデザイン:YUNICO UCHIYAMA (内山ユニコ)さん
以前、アトリエ・ド・フロマージュさんで見かけて以来、気になっていたのですが、シードルだけだったので買いませんでした。
こちらで一番気になっているワインはガメイです。ガメイは葡萄の品種名で、ボジョレーヌーヴォーのワインに使われていると言えば、飲んだことのある方も多いのではないかと思います。
そのガメイをゴブレ仕立てで栽培し、野生酵母で醸しているそうです。これは、ボジョレー地区のワイナリーのヴァンナチュール(自然派ワイン)のやり方と同じ方法とのこと。高温多湿の日本でガメイを栽培する農家さんは少ないらしいので、かなり希少な生産者さんではないかと思います。
ヴァンナチュールなボジョレーが大好きな私としましては、一度は試してみたいなーと思っているのですが、残念ながら販売しておらず、まだ飲む機会がありません。
が、デラウエアやベリーAのサンスフルはあるようなので、そちらだけでも一度試してみたいと思っています。
また東御市に寄る機会がある時には、事前に連絡してから伺いたいと思います。夏になれば実際にゴブレ仕立てのガメイの様子も見られるのではないかなーと思うので。
荻野さんご夫妻の紹介記事は長野ワイン記事を是非。
vol.72 LES VINS VIVANTS
荻野貴博さん・朋子さんぶどうの持つ可能性を信じて
ガメイをゴブレ仕立てで育て、野生酵母で醸す
ガメイのゴブレを日本でだなんてとっても気になります!しかもリンクのHPを見るととても私たちと近い考え方を感じます。ピノネーロもゴブレなのかな?別の気候でゴブレ仕立てが合うかどうか信じてやってみるっていうのは賭けですよね…その結果の手塩にかけたワイン飲んでみたいです。是非試飲できた時はアップお願いします!
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naturalwinetuscanyさん、コメントありがとうございます😊
素人考えですが、この辺りの丘陵でいま現在美味しいシャルドネが作られていることを思うと、ガメイもありなのでは!と思いたいですね〜。
そもそもボジョレーはブルゴーニュの一角ですし、近くのマコネのシャルドネ(マコン)も昔からあることを思うと、そう荒唐無稽な話ではないのかなーと思っています(^-^)
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途中変なところで、文が削除されてしまってすみません。
「HP拝見しました。配色、ちょっとくすんだ・・・」と入れたかったのに、すみません!!
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CoccoCanさん、コメント修正しておきました(^-^)
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そうですね、そういうことが出来るのですね!ありがとうございました♪
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素敵な店構えで、日本であることを忘れそうです。
HP拝見しました。配色、ちょっとくすんだ感じの色、地球生命体とはまた違う雰囲気のラベルがSFっぽいですw
ガメイで作ったワインはそもそも販売していなくて、その他も提携している酒店での販売となるのですね。次回、予約して行けると良いですね☆
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CoccoCanさん、コメントありがとうございます😊
地球生命体!w 未来な感じがして良いなぁと思いました(^-^)
取り扱い本数が少ないワイナリーなので、マスカットやベリーAでも良いので、試飲したかったんですよね〜。
次回に期待したいと思います!
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量産しない、こだわり。素敵ですね!!
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外観も畑もヨーロッパ的な趣ですね。
ラベルのイラスト魅力的だな~って思いました✧
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洋子さん、コメントありがとうございます😊
建物に書かれていた文字とワイナリー 名が一致せず、Googleマップを見ながら???となりました(^◇^;)
確かに西洋のイメージがありますね。
webサイトの方は若者らしい斬新なデザインがとても良いなぁと思いました(^-^)
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ワイナリーの梯子が叶わず残念でしたね。
やはり物作りはこだわりが無いと成功しないとつくづく思いました(*^_^*)
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wakasahs15thさん、コメントありがとうございます😊
どちらのワイナリーもみなさんお若い方々で、ワインや農作物に対する情熱を感じました。
これからがとても楽しみです(^-^)
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