真冬に書いたまま放置していた記事を夏になる前に投下します。
冬になるとホットサンド(焼きサンド)が食べたくなります。かなり高カロリーになるので頻繁には作りませんが、無性に食べたくなる時があります。
ホットサンドの作り方は、トースターを使ったりフライパンで焼いたりなど幾つかあると思いますが、我が家では昔からバウルーという名前のホットサンドメーカーを使って作っています。ホットサンドメーカーと言ってますが、電気式とかではなく、ガスコンロで使う調理器具です。

製作している田巻金属さんによるバウルーの説明を以下に引用します。
1960年代半ばに、日本人のある男性がブラジルで金属の調理器具で挟んで焼いたサンドイッチに出会いました。その男性は、そのおいしさに感動し、このサンドイッチが焼ける調理器具を日本に合うように改良し、1968年(昭和43年)ごろ発売開始しました。
日本人向けに作った、ということもあってか、ごく普通の食パンが綺麗にすっぽり収まるサイズになっています。
使い方ですが、バウルーの内側にバターを塗り、食パンと好みの具材をのせます。

バターの推奨量は10gですが、全面に薄く塗って最後まで焦げないで焼ける目安は4gです。特に試行錯誤した訳ではなく、薄く塗り広げた量を測ったら4gだったというだけですが、焼ける際のパンのくっつきを抑える分にはこれで足ります。
なお、推奨量の10g入れた方が確実に焦げつき防止になるので、不安な方は推奨量で焼いてください。カロリーも跳ね上がりますが、美味しさも上がると思います。
具をのせたらもう一枚食パンをのせ、蓋を閉めて火にかけます。

パンにそこそこ厚みがあったとしても、ぎゅうっと押せば閉まります。(箱の説明図参照)
昔は8枚切りを2枚挟んでいましたが、最近8枚切り食パンが近所にあまり売っておらず、なんとなく6枚切りが主流となっているように思います。6枚切り2枚だと流石に多すぎるので、今は10枚切りか6枚切りを半分に切って使っています。
途中、蓋を開いて焼き加減を確かめながら弱火で焼いて行きます。片面2〜3分が目安です。焼き時間がそれほど長くないので、火を通さないと食べられない物は避けた方が良いかと思います。

このバウルー、子供の頃から実家にあった物を独立する際に持ち出したものなので、既に半世紀以上経っており、かなり高齢なのですが、今だにバリバリ現役です。
久しぶりに外箱を見て、懐かしいなと思いました。


今のバウルーはテフロン製だそうですが、うちのはアルミダイキャスト製です。
未だにたいした焦げもガタ付きもなく使えているので、かなり丈夫なのは間違いありません。もちろん若い頃はバター10g使って焼いてました。
自分好みの焼き色になったら、食べやすいサイズに切ります。私は真ん中だけ切る派です。

半分に切るだけでも結構食べやすくなると思います。
