日帰り温泉に行く途中、渋川で寄り道を。

ローフードカフェ胡桃屋さんです。

野菜ソムリエのいるレストランとのこと。

3月までのランチはマクロビ系野菜プレートで、4月〜9月まではローフードプレートだそうです。

野菜プレート、人参スープと酵素玄米。

メニュー切り替え時期は、気候により多少前後するかもだそうです。確かに寒い季節にローフードはちょっとなーですもんね。

デザートにロースイーツのチーズケーキを。

飲み物はハーブのトゥルシーティと群馬県桐生市にある珈琲豆焙煎Kaffaさんのコーヒーで。

チーズケーキ食いかけ途中のアップ。

ロースイーツなので、食物の酵素を壊さない調理法(加熱は60度以下の低温が原則)で作られています。

今回の場合、牛乳やクリームも不使用だそうなので、ぶっちゃけチーズケーキもどきのスイーツということになりましょうか。もちろんメニューにもその旨の説明は書いてありました。

中身は、生カシューナッツ、生クルミ、なつめやし、アガペシロップ、レモン、ココナッツオイルで、完全非加熱、冷やして固めただけだそうです。

ローフードは、食物が本来持っているビタミンや酵素類を極力壊さないで摂取する為の調理法で、ビタミンやミネラルを沢山摂取したい方々にはとても人気のある調理法だと思います。

自然栽培の野菜やマクロビとセットなことも多く、乳や卵アレルギーの人やヴィーガンな人達にも人気があるジャンル？ですね。

最後に雲南普洱茶(快痩茶)のサービスも。ちなみに普洱茶とは、プーアール茶のことです。

水からじっくりと時間をかけて煮出したという普洱茶は、とても濃く、滋味深い味わいでした。

実を言うと、こちらにお邪魔した今回最大の目的は、この雲南普洱茶の茶葉を買うことでした。

お徳用400g箱。店内では100g単位でバラ売りしてました。たしか100g千円くらいでした。

樹齢100年以上の木から手摘みされ、3〜4年かけて自然に後発酵させて作る普洱茶は、人工的に菌を添加させて生産する熟茶に対して、生茶と呼ばれます。

以前、某台湾系中国料理店経由で、ある筋から買わせて頂いた特級普洱茶が、美味しいだけでなく、かなり驚異的なパワーを持ったお茶でした。

というのも、飲み始めてほんの一週間程度で、家人の丸顔がしゅっとほっそりしたのです。

家人のトレードマークでもある丸顔の半分は実は浮腫みだった！ということが判明して、とてもびっくりしたものでした。とにかくデトックス効果が凄いなーという印象です。

私は浮腫んでなかったせいか(笑)、家人ほどの効果はありませんでしたが、飲んでいる間、身体がさっぱりした感というか、体調は少し良くなった気がしました。

値段もそれなりに高価(200gで1万円。本当はもっと高いよお友達値段だよ、とのこと)でしたが、正直、値段以上のパワーがあったように思います。身体にすっと入るお茶で、一か月ほどで、あっという間に飲んでしまい、その後、もう一度追加で購入しましたが、とても希少なお茶だったらしく、その後はもう手に入りませんでした😢

以来、効能の高い普洱茶を探すようになりました。

時代も状況も変わり、あの頃の普洱茶は、値段的にも量的にも、もう手に入れることは出来ないだろうと思いますが、上質な普洱茶があると聞くと、やはり試してみたくなるのでした。

アルカリ度数のとても高いこの普洱茶は、酸性に偏りがちな身体を元に戻してくれる力もあるのではないかと思います。

普洱茶自体、そもそも効能が高いお茶なので、良い効能を期待しつつ、これからしばらく飲んでみようかと思います😊