大好きな「あてなよる」のレシピ本が出ました。ヤッホー!❤️
内容は、第一夜「卵で呑む」から、第六夜「肝で呑む」まで。番外編も載ってます。第六夜を見逃していたので、やっと見られて、嬉しいです。
あてなよるは、NHK BSプレミアムで今も放送中(季節毎に単発放送)の料理番組で、良いお料理に良いお酒を合わせて、ひたすら美味しく頂きましょう、というような内容です。
毎回、テーマが決まっていて、卵で呑むとか、豆腐で呑むとか、ついこの前の回は、粉もんで呑むでした。
料理人は京都出身の大原千鶴さんで、ペアリングというかお酒のセレクトを担当するのはエスキスの若林英司さんです。これを聞くだけでもワクワクしますね〜。
お酒とあて(おつまみ)に目がない人達に、とっても愛されている番組なんですが、放送がNHKということで、番組中では、ワインやお酒の銘柄が全部隠されているという。。。
酒好きに対して、なんの罰ゲームなのよ😱、という、とってもマゾヒスティックな番組でもあるのでした……😅。放送後、レシピはサイトにも掲載されますが、全部ではありません。
が、本書では、銘柄がバッチリ掲載されていますし、レシピも全部載っているので、やっとスッキリ😊。
特にこの表紙の出汁巻がとっても美味しくて、放送直後からもう何度も作っていますが、今回は使っていた銅製の卵焼き器のサイズまで掲載されていました。
第七夜「鮎で呑む」も見逃してるんで、早く続刊が出ますように!
あ、これは定価で買ってます、念のためw